大阪万博未完成パビリオンはどこ？インド館はいつできる？【最新】

2025年4月13日ついに開幕した大阪・関西万博！
多くのパビリオンがにぎわいを見せる中、「あれ？ここまだ完成してない？」という声もチラホラ。

実は、まだ工事中でオープンしていないパビリオンがあるんです。

今回は、そんな“未完成パビリオン”の現在地と話題のインド館について、最新情報をまとめてお届けします！

大阪万博の未完成パビリオンはどこ？

開幕から数日が経ち、続々とパビリオンが開館するなか、工事が間に合わなかった国が４カ国存在しています。

4/17時点で未完成なパビリオン

ネパール	外観に特徴がある建築のため、内装の完成が遅れています。
インド	日本側が建設代行中ですが、開館の見通しが立っていません。
ベトナム	共同利用型のため、展示の準備に遅れが出ています。
ブルネイ	関西テレビの報道（2024年4月17日）によると、なんと工事が始まったのが先週とのこと。完成はゴールデンウィーク明けを予定しているそうです。

工事が遅れていた、チリとブラジルは4/16に開館しました

大阪万博のインド館はいつできる？最新情報

そして一番注目されているのが…そう、インド館！

関西テレビでは、なんと連日「きょうのインド館」として報道されるほど注目の的。

出演者からは「これ、逆に注目されるための戦略なんちゃん？」という声も上がるほどです(笑）

というのも、インド館は外観がとってもユニークで、ピンク色の花びらのようなデザイン。

でも、4月17日時点ではまだ全体的に足場が組まれており、19日のオープン予定は厳しそうとのこと。

また、日本と文化や施工スタイルが異なるため、スケジュール感も少しのんびりしているのかも…？

実際、閉館後の夜間しか工事できないエリアもあるという話もあり、そんな事情が完成の遅れにつながっているようです。

さらに注目なのが、インド館は夜になるとライトアップされる予定という点！
外装の花びら部分だけでなく、床面や屋上も照明演出が施される計画とのことで、幻想的な雰囲気になりそう。

とはいえ、これだけ注目されていれば、いざオープンしたときには一気に人気スポットになりそうな予感です。

「インド館まだー？」と、今ではちょっとした名物になりつつあるかも。

まとめ

工事の進捗は日々変化しているので、最新情報は公式サイトや報道をチェックしながら、ちょっと気長に待ってみてくださいね！