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大阪万博EUパビリオンは予約なしOK?所要時間は?【感想レビュー】

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※7月12日更新
┗EU館に訪れた感想レビューを追記しました

大阪万博で、気軽に入ってみたら、意外と見どころが多かった――そんな声が多いのが、欧州連合(EU)のパビリオンです。枯山水を描くロボットや、葉っぱに触れると反応する不思議な装置など、静かでちょっとユニークな展示が並ぶ空間。

私も先日子連れでEU館へ行ってきました!

今回は、その体験も交えてEU館の予約の有無や待ち時間、館内の雰囲気や見どころまでご紹介します。

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目次

大阪万博EUパビリオンは予約なしOK?待ち時間は?

EUパビリオンは予約不要で自由入場可能です。
週末や祝日でも比較的空いていることが多く、「空いてたから入ってみた」という人も多いパビリオンのひとつです。

私は子連れで訪れていたためベビーカー優先枠で待ち時間なしで入館することができました。

館内はそこまで広くないものの、空間に余裕があり、混雑を感じずにゆっくり回れるのも魅力。
入り口付近に混雑表示はなく、ふらっと立ち寄るにもぴったりな場所です。

大阪万博 EUパビリオンはどんなテーマ?

EUパビリオンのテーマは「未来を育む」。
館内は森のようなイメージで構成されており、「自然との共生」や「持続可能性」「つながり」をキーワードに、さまざまなインスタレーションが展開されています。

植物に触れてデジタル演出を楽しんだり折り紙や枯山水といった日本文化を取り入れた展示を通して、国境を越えた価値の共有や多様性の大切さを感じさせてくれる構成になっています。

「なぜEUで枯山水?」といった声もありますが、こうした異文化へのリスペクトもまたEUらしさ。
落ち着いた森の中のような雰囲気で、ちょっとした驚きや癒しを味わえる展示が詰まっています。

注目のロボットだけでなく、自然の植物もあって癒されますね

大阪万博 EUパビリオンの見どころは?感想レビュー

EU(ヨーロッパ連合)の取り組みや価値観を体験できるEUパビリオンは、外観も内装も印象的。

派手さはないものの、展示内容や仕掛けにしっかりとしたメッセージが込められており、じっくり味わいたくなるような空間です。

葉っぱに触れて反応するデジタル植物体験

入ってすぐに目に入るのは、EUを象徴する青と黄色のカラーリング、そして館内を彩る植物たち。まるで静かな森に足を踏み入れたような、落ち着いた空間に仕上がっています。

特に印象的だったのが、葉っぱに触れるとスクリーンが反応するデジタル装置
そっと触れると映像や音が変化し、思わず「おっ」と声が出てしまうような仕掛けです。まるで植物と対話しているような、不思議な感覚に包まれます。

「植物と会話しているみたいだった」「思わず何回も触ってしまった」など、子どもから大人まで自然と夢中になれる展示で、感覚的に自然とのつながりを感じられる設計になっているのが魅力です。

これはつい触りたくなってしまう・・!

枯山水を描く“無限ロボット”が静かに人気

そしてEUパビリオンで特に話題になっているのが、自動で枯山水を描くロボット

来場者の動きや位置を感知しながら、ゆっくりと砂に模様を描いていく様子は、どこか神秘的で美しく、つい足を止めて見入ってしまいます。

「なんでEUで枯山水?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、日本文化との共鳴や調和を表現しているのでは、という声も。ロボットは「道をたどって交流を深めましょう」と語りかける演出もあり、見た目以上に深い意味が込められているようです。

まさに“癒し系”なのに“見ごたえもある”展示。静かな空間でゆったりした気持ちになれるのは、万博の中でも貴重な体験かもしれません。

折り紙やデザインで感じるEUの多様性

館内には、黄色い折り紙で作られた鳥のオブジェが天井から吊るされており、空間全体にやわらかな印象を与えています。

さらに、「積み上げているようで積み上がっていない机」や、「活動内容を折り紙で表現する展示」など、感性に訴えかけるユニークなデザイン要素も豊富。アートや空間づくりへのこだわりも感じられ、ただ“見る”だけではなく、空間全体で“感じる”展示が多いのが特徴です。

子どもも楽しめるけれど、暗さが苦手な子は注意かも

EUパビリオンは、大人も子どもも楽しめる内容になっていますが、全体的に照明は控えめで、暗めの空間が多め。暗い場所が苦手なお子さんには少し怖く感じるかもしれません。

とはいえ、植物やロボットなど五感で楽しめる仕掛けがたくさんあるので、親子で訪れても十分に満喫できる構成になっています。

個人的な総合評価は★★★☆☆

まとめ

EUパビリオンは、予約不要&比較的空いている穴場スポット。
でも、展示はしっかり作り込まれていて、思った以上に楽しめる空間です。

  • 予約不要・混雑しにくい自由入場型パビリオン
  • 枯山水を描くロボットや植物演出が静かに人気
  • 折り紙や植物体験など“手ざわり”を感じられる展示が豊富
  • 自然との共生や多様性をテーマにした、やさしい空間構成

目立つ派手さはないけれど、静かに残る“体験の余韻”があるパビリオン。
ちょっと落ち着きたいときや、お子さんと一緒に回りたいときにもおすすめです。

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予約なしもOK(自由入場)
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予約なしもOK(自由入場)
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※予約不要の場合も混雑時には入場制限がかかる場合や、予約制が今後導入される可能性があります。

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