大阪万博フランスパビリオン予約必要？ルイヴィトン展示・待ち時間も紹介

大阪・関西万博に出展しているフランスパビリオン（フランス館）では、ファッション好きなら見逃せないラグジュアリーブランドの展示が必見。ルイヴィトン、セリーヌ、ディオールなど煌びやかな世界が、SNSでも特に注目されています！

この記事では、フランス館の予約の有無や待ち時間、ルイヴィトンをはじめとする展示の内容や見どころをご紹介します。

大阪万博フランスパビリオンは予約が必要？

フランスパビリオンは、現時点では予約なしで入場可能となっています。ただし、入場は先着順で、混雑時は入場制限がかかることも。

4月15日時点で、公式アプリやサイトでの事前予約は実施されていないため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。

フランス館が素晴らしい。
予約不要。是非！ pic.twitter.com/PgAnqB3dhB

— びたあ (@8kickickick8) April 13, 2025

大阪万博フランス館の待ち時間は？

開幕初日は大混雑だったフランス館。初日は1時間待ちだったという声もありましたが、2日目以降は30分前後で入場できたとの声が多数上がっていました。

30分以内だとあっという間な気もします！

開幕２日目～✴️
フランス館に行ってきましたが、予約なしで30分以内に入れて嬉しかったです☺️
また行きたい。
次も必ず行きます。#大阪万博#大阪関西万博2025 #大阪　#EXPO2025 pic.twitter.com/KrgInigGPZ

— ひぃろ (@1616hiroab) April 14, 2025

とはいえ、これは平日だから比較的待ち時間も少なく入れた可能性が高いです。

話題性の高い展示が多く、土日祝は大変混雑する可能性が高いため、なるべく早くゆっくりみたい方は平日や夜遅めの時間などの訪問をおすすめです。

ちなみに、同じく人気のアメリカ館やスイス館でも入場制限が発生していたので、人気館を回るなら早めのスケジューリングがおすすめです♪

 初日は最大4時間待ちだったアメリカ館

 ハイジカフェが注目のスイス館

大阪万博フランス館のルイヴィトン展示はどんなもの？

フランス館では、ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）の特別展示が話題に！

展示空間もとにかく美しい…まさに“見て感じる”ラグジュアリー！

ルイヴィトンの84個のトランクが壁一面に敷き詰められた光景に来場者はうっとりだとか。

ブランドの世界観を五感で楽しめる、ファッション好きなら絶対立ち寄りたいエリアです。

大阪万博フランス館の他の見どころは？

ルイ・ヴィトンだけではなく、フランス館には他にも注目のラグジュアリーブランドが多数参加しています。

それぞれのブランドが、環境配慮やアートとの融合といったテーマで特別な展示を行っており、「未来のファッション」「フランスの美意識」を体感できる構成となっています。

また、映像コンテンツやインスタレーションもあり、ブランドファン以外も楽しめる仕掛けが盛りだくさんです。

なお、カルティエはフランス館ではなく、独立した「ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier」として別エリアに出展しています。フランス館内には含まれていないので注意してくださいね！