\アフター万博イベント・レストラン・パビリオン情報/

【ミャクミャク友達一覧】レネやトゥムトゥムなど名前と特徴まとめ

当ページのリンクには広告が含まれています。

大阪・関西万博の閉幕が近づいてきましたね。
会場では連日さまざまなイベントや展示が盛り上がっていますが、実は「ミャクミャク」にもたくさんの“友だちキャラクター”がいるのをご存じでしょうか?

海外パビリオンを中心に、ミャクミャクとコラボしたり、同じ世界観で登場したりするキャラクターたちが実はたくさんいます。今回は、そんなミャクミャクの「友だち」をテーマに、ミャクミャク友達一覧と全キャラの名前や特徴をまとめてご紹介します。

Good thing -グッドシング-
¥2,580 (2025/10/06 00:06時点 | 楽天市場調べ)
目次

ミャクミャクの友達とは?

ミャクミャク

大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」は、“水と細胞が一体となった生き物”というちょっと不思議な設定で、青と赤の模様が印象的。
見た目のインパクトはもちろんですが、どこか人懐っこい雰囲気もあって、SNSでは「見れば見るほど愛着が湧く」と話題になっています。

そんなミャクミャクに、万博期間中さまざまな友だちが登場しました。
それぞれの国やイベントを象徴するキャラクターたちで、見た目も性格も個性豊か。
国境を越えてつながるような、不思議であたたかい関係性が生まれています。

つまり、「ミャクミャクの友達」とは、万博を一緒に盛り上げる世界の仲間たち。
国ごとに個性が全く違っていて、デザインを見比べるのも楽しいポイントですよ。

過去には気持ち悪いと言われたミャクミャクも今では大人気に!

ミャクミャクのひっぱりタコ飯は売り切れ殺到!

ミャクミャクの友達一覧まとめ|名前と特徴は?

ではさっそく、ミャクミャクの友だちを一覧で見ていきましょう。

  • レネ(チェコ)
  • トゥムトゥム(インドネシア)
  • プーム・ジャイ(タイ)
  • イタリアちゃん(イタリア)
  • ルビー(オーストラリア)
  • トゥンクトゥン(横浜・GREEN×EXPO 2027)

どのキャラクターも、それぞれの国や地域を代表する存在。
見た目のテイストは全然違うのに、なぜかミャクミャクと並ぶと“しっくりくる”不思議さがあります。

レネ(RENE/チェコ)

まずは、ミャクミャクの友だちとして最初に話題になった「レネ」。
チェコパビリオンのマスコットキャラクターで、“ボヘミアンガラスの生産地で生まれたガラスの生き物”という設定です。

レネの公式エックスも!

体は黄緑色で、よく見ると全身にたくさんの目玉。その見た目に衝撃を受けた人も多く、SNSでは「ミャクミャクの友だちの方がぶっ飛んでる」「怖いけどクセになる」と話題になりました。

中には「ミャクミャクとレネ、宇宙人同士で仲良くなってほしい」なんて創作ストーリーまで生まれるほど。
最初は“ちょっと怖い”と思われていたのに、気づけば「意外と可愛いかも」と言う人が増えてきたのもレネらしいですね。まさにキモかわいいの代表格です。

チェコパビリオンの詳細はこちら

トゥムトゥム(TUMTUM/インドネシア)

続いて、インドネシアパビリオンのキャラクター「トゥムトゥム」。
中部ジャワの伝統文様「トゥルントゥム」から生まれたキャラクターで、花のようなフォルムがとても印象的です。

緑・赤・青の3色で“自然・文化・未来”を象徴していて、「芽吹き」や「希望」という意味も込められています。
インドネシアの公式アカウントでは「ミャクミャクに新しいお友だちができました!」と紹介され、笑顔で並ぶ2ショットのイラストににファンもほっこり。

柔らかい色使いと優しい雰囲気で、ミャクミャクの中では“癒し系ポジション”かもしれませんね。

インドネシアパビリオンの詳細はこちら

プーム・ジャイ(BHUMI-JAI/タイ)

タイのパビリオンから登場したのは「プーム・ジャイ」。名前の意味はタイ語で「誇りに思う」。
タイの伝説に登場する“四つの耳と五つの目を持つ生き物”をモチーフにしていて、キュートな見た目とどこか神秘的な雰囲気もまとっています。

ビジュアルも迫力がありつつ、どこか優しげで不思議な魅力。「心の豊かさ」や「調和」をテーマにしたタイ館のコンセプトとリンクしていて、見れば見るほど奥深いキャラクターです。

タイパビリオンの詳細はこちら

イタリアちゃん(イタリア)

名前からして可愛い「イタリアちゃん」は、イタリア文化を象徴するマスコット。
伝統衣装をモチーフにしながら、日本の着物風デザインも取り入れた和洋折衷スタイルが特徴です。

bイタリアちゃんおしゃれとは違う気もする。
日本が大好きで日本文化学んでる、日本のサクラやイタリアのオリーブなど両国のシンボルを取り入れたデザインらしい

そこの説明だけ帰れる?

イタリア館の詳細はこちら

ルビー(Ruby the Roo/オーストラリア)

オーストラリアパビリオンの「ルビー」は、カンガルーがモチーフ。
名前の“Ruby”は宝石のルビーから取られていて、明るく元気いっぱいの性格をイメージしています。

オーストラリアらしい親しみやすさがあり、SNSでは「ミャクミャクとルビーの並びが可愛い!」と話題に。
ミャクミャクと違ってわかりやすく“かわいい系”ですが、並ぶとバランスが絶妙です。

トゥンクトゥン(TUNK TUNK/GREEN×EXPO 2027)

最後にご紹介するのは、なんと次の国際博覧会のキャラクター。
2027年に横浜で開催されるGREEN×EXPO 2027(国際園芸博覧会)のマスコット「トゥンクトゥン」です。

横浜で行われたイベントでミャクミャクと対面を果たし、「新しいお友だちができました!」と公式が投稿。
2人が並ぶ写真はファンの間でも話題になりました。

トゥンクトゥンは、植物や自然をテーマにしたキャラクターで、まさに“次の世代へつなぐバトン”のような存在。
ミャクミャクにとっては、未来へ続く新しい仲間なのかもしれませんね。

まとめ

ミャクミャクのまわりには、世界中から集まった個性的なキャラクターたちがたくさん。
見た目はみんなバラバラだけど、「多様性」や「つながり」というテーマではしっかり共通しています。

  • レネは“キモかわいい”代表格で、最初に話題をさらった
  • トゥムトゥムは癒し系で優しい雰囲気
  • プーム・ジャイはタイの神秘を感じさせる存在
  • イタリアちゃんは日本文化を愛するキャラクター
  • ルビーは明るく元気なカンガルー
  • トゥンクトゥンは次世代への橋渡し役

そして、ちょっと嬉しいニュースも。
ミャクミャクの公式グッズ販売は、なんと来年2026年3月末まで延長が決定しました。
つまり、万博が終わっても、もうしばらくはミャクミャクや友だちたちに会えるチャンスが残されています。

ミャクミャクたちは、これからも私たちの心の中で生き続けるはず。
ちょっと不思議で、でもどこか愛おしい存在。万博が終わっても、この“ゆるかわ神話”を忘れずにいたいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次