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大阪万博大屋根リングの上でできることは?特別な体験も!

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大阪・関西万博の象徴とも言える「大屋根リング」。会場をぐるっと囲む巨大な木造建築で、ただの通路…と思いきや、実は“歩くだけじゃもったいない”仕掛けがたくさんあるんです。

今回は、大屋根リングの上で何ができるのか?どんな特別体験があるのか?気になるポイントをご紹介します!

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目次

大阪万博大屋根リングの上でできることは?

大屋根リングは、直径約675メートル・全長2kmの世界最大級の木造建築。1段目(高さ12m)と2段目(高さ20m)の2層構造になっていて、スロープやエレベーターで上に登ることができます。

リングの上は「空中庭園」のようになっていて、季節の草花が植えられた芝生エリアも。なんと、ここでゴロゴロしながら空を見上げることもOKなんです!

芝生の上に寝転がって空を見上げると…まるで空がもうひとつの地球みたいに感じられる幻想的な景色に。

この空の下で、世界中の人が集まってるって…ちょっと感動

という声も上がっていました。

また、リングの一部にはベンチも設置されていて、ちょっとした休憩にも◎ 天気が良ければお弁当を食べることもでき、ピクニック気分でくつろげるスポットとしても人気です!

大阪万博大屋根リングの上でちょっと特別な体験

ただ歩くだけじゃないのが、この大屋根リング。

  • 会場のパビリオン群を一望できる絶景ポイント
  • 柱に振られた番号を見て現在地を確認(道しるべや迷子防止として便利)
  • 植物や花の移り変わりを楽しめる空中庭園
  • リングの端に沈む夕日を見る絶景スポット

特に夕方は、「リングの向こうに夕日が落ちる」風景が幻想的で、カメラを構える人も多数!

大屋根リングと夕日の美しい光景

さらに建築的にも注目。日本の伝統的な木造建築と最新技術を融合させた構造で、「未来の木造建築の象徴」として世界的に評価されています。

実際に歩くと、「写真で見るより100倍すごい!」と感じる人が続出。

また夜の静まり返った場面では、違った大屋根リングの雰囲気も楽しめます。

これは・・息をのむほどの美しさですね。

大屋根リングで雨漏り?雨はしのげない?

4月13日の開幕初日、あいにくのお天気で1日のほとんどが雨模様でした。そのとき大活躍…といきたいところだったのですが、実際には「雨宿りにはちょっと不向きだった」という声も。

というのも、大屋根リングは横からの風や雨に弱く、吹き付ける雨でびしょ濡れになった人も多かったようです。

屋根って何?レベルで雨が入ってくる…!

という投稿も見られ、ベンチは雨で濡れて全く座れなかったとの声も。

関西パビリオン付近では、実際に雨漏りが発生し、スタッフが通行人に注意を呼びかける場面もあったそうです。

とはいえ、建築自体のスケールや景色の素晴らしさには圧倒される人も多く、

天気が良ければもっと満喫できそう

という感想も多数。晴れた日にぜひリベンジしたいスポットですね◎

まとめ

  • 大屋根リングの上は、空中庭園&絶景スポット!
  • 芝生で寝転んで夕日を見るなど“特別な時間”が楽しめる
  • ベンチでピクニックや軽食を楽しむのも◎
  • 建築としての魅力も満載で、万博の「顔」として注目度大!
  • 雨の日は注意点も。横殴りの雨や風にはご用心!

万博の「ただの通路」だと思ったら大間違い。大屋根リングの上には、世界が広がっています!訪れたらぜひ、時間をかけて歩いて、眺めて、感じてみてくださいね。

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