兵庫県淡路島にある大人気のテーマパーク「ニジゲンノモリ」。クレヨンしんちゃんやドラクエ、ゴジラ、NARUTO、など、さまざまな人気キャラクターをテーマにしたエリアが魅力ですが、「有料アトラクションばかりで、無料で楽しめる場所はあるの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
今回は実際に2024年11月に子連れで訪れた体験をもとに、ニジゲンノモリ無料ゾーンでどこまで行けて、どんな楽しみ方ができるのか?を詳しくお伝えします!
写真撮影が可能なスポットや見どころもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ニジゲンノモリ無料でどこまで行ける?
ニジゲンノモリの敷地内はとても広く、有料エリアだけでなく無料で入れるゾーンも充実しています。実際私は、有料エリアは利用せず無料エリアのみの体験でしたが、無料でも十分楽しめました!
具体的には、お子さま向けの遊具のコーナーや、各有名キャラクターとの記念撮影、レストランや売店などのエリア、芝生エリアを自由に散策できます。
無料ゾーンの魅力は、施設の雰囲気を存分に味わえること。例えば、エントランス周辺やショップのディスプレイはテーマごとに凝っていて、写真スポットとしても楽しめます。売店なども自由に入ることが可能です。
また、しんちゃんやドラクエのエリア付近も一部無料で見学可能です。ただし、アトラクションや特定の体験ゾーンは有料チケットが必要なので注意してください。
ニジゲンノモリ無料でどこまで楽しめる?
無料ゾーンでも十分に楽しむ方法はいろいろあります。順に紹介していきますね。
お子さま向け遊具コーナー
無料ゾーンには、小さなお子さまが楽しめる遊具コーナーもあります。クレヨンしんちゃんエリアの近くには、滑り台やアスレチック遊具などのびのびと遊べる環境が整っていて、家族連れにぴったり。自然の中で思い切り体を動かせるので、子どもたちも大満足でした。
1〜3歳の小さなお子さん向けエリアもあり、保護者の方が近くで見守りながらゆったり過ごせるベンチもあるので、親子で楽しいひとときを過ごせます。
記念撮影を満喫
キャラクターのオブジェやデザイン性の高い建物が至る所にあり、インスタ映えする写真を撮るのにぴったりです。口を大きく開けたゴジラは特にインパクト大!写真も自由に撮影することができました。特に夕方になるとライトアップされたエリアもあり、雰囲気がさらにアップしていました。
散策と芝生エリアの自然の癒し
ニジゲンノモリは自然豊かなロケーションにあり、芝生広場や木々に囲まれた遊歩道を歩くだけでもリフレッシュできます。ピクニック感覚で訪れるのもおすすめです。
無料イベント
期間限定で無料のステージショーや体験イベントが開催されることもあります。今回私たち家族はゴジラの着ぐるみを着たハム太郎「ゴジハム」と無料で記念撮影することができました♪
最初遠目で子どもたちと見ていたのですが、ゴジハムがこっちこっちと手招きしてくれました♪
イベント情報については、公式サイトや現地の案内板をこまめに確認しましょう!
ニジゲンノモリ無料でもしんちゃん・ドラクエは楽しめる?
ニジゲンノモリは課金しなくても各エリアで楽しむことができます。
クレヨンしんちゃんのエリアではありとあらゆるところに現れるしんちゃんと記念撮影が可能です。1つだけでなく何個もパネルが設置しているので、私が日曜夕方に訪れた時は特に列に並んだりもせずたくさん撮影ができました。
ドラクエエリアでは大きな青いスライムと撮影可能です。またレストランや売店なども利用できます。私はドラクエエリアに入場していませんが、売店でお土産を買いました笑 お値段は少し高めです!
またドラクエのスライムの色塗り体験コーナー(有料)がすごく魅力的でした・・!子供たちがまだ小さいので断念しましたが、もう少し大きくなったら挑戦したいです。1回1800円でした。(2024年11月現在)
まとめ
ニジゲンノモリは無料ゾーンでも意外と楽しめるスポットがたくさんあります。
ニジゲンノモリ無料ゾーンでの楽しみ方
- 散策や写真撮影:人気キャラクターモニュメントやインスタ映えスポットが充実。
- 自然を満喫:芝生広場や遊歩道をのんびり散策。
- お子さま向け遊具コーナー:滑り台やアスレチック遊具でのびのび遊べる。
- 無料イベント:期間限定のステージショーや体験イベントもチェック!
散策や記念撮影、自然を満喫しながら、淡路島の魅力を体感してみてはいかがでしょうか?有料ゾーンを利用せずに雰囲気を味わえるので、「とりあえずどんな場所か見てみたい!」という方にもおすすめです。次回訪れる際は、無料エリアでの楽しみ方をぜひ試してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
淡路島関連記事
コメント