名谷トミーズ閉店はガセ?須磨パティオの名物ポテトに行列続出

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え?!あのトミーズが閉店!?」と驚いた方も多いのではないでしょうか。神戸市須磨区の名谷駅前、須磨パティオ内にある大丸須磨店1階で長年営業している「Tommy’s(トミーズ)」。名物のフライドポテト、通称「トミポテ」を求めて地元の人たちがずっと通い続けてきたお店です。

結論からお伝えすると、この閉店情報はガセのようです。ただ、ちょうど今お店はとんでもない行列になっていて、それが今回の噂が広がった一因にもなっているみたいです。この記事では、閉店の噂が出たことの発端と、今すごい行列になっている理由についてまとめました。

この記事は2026年6月28日時点の情報をもとにしています。

目次

名谷トミーズ閉店はガセ?

SNS上では「名谷のトミーズ閉店らしい」「立ち退きらしい」という情報が一部で広まっていました。

地元のSNSユーザーが「名谷のトミポテ閉店なんですか?」と投稿したことが話題になりました。長年通っているファンにとっては青天の霹靂で、「いまさら立ち退きてなに?」「なんでやーん」と動揺するコメントも見られました。

ただ、この投稿に対してはすぐに地元の方々から「ガセですよ」というコメントが相次ぎました。「名谷の再開発はもう終わっているし、そんな話はどこにも出ていない」「パティオの全面改装もやっと終わったところなので、ガセだと思う」といった、地元事情に詳しい人たちからの訂正が続いています。

そう、須磨パティオは少し前にリニューアルが終わったばかりなんです。せっかくキレイになったタイミングで「立ち退き」なんて噂が出るのは、ちょっとタイミング的にも変な話だったんですよね。

投稿主自身も後から「違うみたいでした、すみません」と訂正していて、最終的には閉店情報はガセだったという結論に落ち着いています。お店に閉店の掲示なども出ていなかったとのことで、通常営業が続いている様子です。

実はこの「トミーズ閉店説」、今回が初めてではないみたいです。「トミーズって私が高校の時から定期的に閉店説流れるけど、結局閉店しないんだよね」という声もあって、昔から繰り返し噂になっては立ち消えになる、というのがお決まりのパターンのようです。それくらい、このお店が地元の人にとって特別な存在で、「なくなったら困る」という気持ちの強さの表れなのかもしれませんね。

名谷トミーズ閉店の噂。ことの発端は?

じゃあ、そもそもの発端は何だったのか。これがちょっと面白い経緯でした。

そもそもの始まりは、最近トミーズがYouTuberに取り上げられたことです。「秘境メシ」さんというYouTuberが6月24日にトミーズを紹介したことで、お店は一気に話題沸騰。それを受けて、トミーズの普段よりもすごい行列の様子を写真付きでSNSに投稿した人がいて、その投稿自体がバズりました。

ところが、その投稿のコメント欄に「再開発のため立ち退きで閉店らしいですね」という、根も葉もない書き込みをした人がいたようで、これが発端だったようです。

同じコメント欄には「それガセですよ」「そんな話聞いてないですよ」と訂正してくれる地元の方もちゃんといました。ただ、それでも一部の人の目には「立ち退きで閉店らしい」という部分だけが残ってしまったようで、今日になって別の方が「閉店なんですか?」と新たに投稿したことで、噂がさらに広がってしまったという流れのようです。

SNSの拡散力って怖いですよね。写真付きで「すごい行列!」という投稿が広がるタイミングで、たまたまコメント欄に適当な情報が紛れ込んでしまうと、それだけで一気に噂として定着してしまう。今回はまさにそのパターンだったみたいです。

パティオのトミーズが今かなり行列になっている理由

噂の発端にもなった、今のトミーズのすごい行列について。

もともとトミーズは地元では知らない人がいないほどの存在で、「トミポテ知らずんば名谷人にあらず」と言われるくらい愛されているお店です。1987年の開業から約37年、現在は2代目店長とその母親が切り盛りされています。買い物帰りの親子から、下校途中の中高生、さらには須磨を離れた人が帰省のたびに立ち寄るなど、世代を超えて愛され続けてきました。

そんな地元の名物が、6月24日のYouTuber紹介をきっかけに一気に全国区の注目を集めることになったわけです。SNS上では「わざわざ飛行機に乗って食べに来た」という投稿も話題を呼び、その投稿を見てさらに別の人が訪れて投稿する、という拡散の連鎖が起きていたようです。

実は私自身、長年神戸に住んでいながら「トミーズ=あのポテトのお店」というのを数年前まで知らなかったクチです・・。パティオには何度も行ったことがあったのに、毎回すごい行列ができているなあとは思っていたものの、それが何のお店なのか気にしたことがなかったんですよね。名谷出身の人にその話をしたら「え!?知らんの?トミポテやん!」と驚かれてしまいました。有名なお店ではあるけれど、地元の中でも知ってる人と知らない人の差が意外とあるお店なのかもしれません。

実際に食べに行った方の投稿を見ていると、飛行機でわざわざ訪れたという猛者もいるほどで、普通の塩味のポテトかと思いきや、芋自体の味がしっかりしていてボリュームも満点、かつドリンクとセットでも500円程度という安さも人気の理由のひとつのようです。最近の混雑ぶりで1時間半待ったという人もいて、一人で一袋を食べきれずに持ち帰ったというコメントもあり、ボリュームの大きさがうかがえます。

6月28日(土)あたりは特に激混みだったという声も多く、しばらくはこの混雑が続くかもしれません。並ぶ場合は時間に余裕を持って行くのがおすすめです。

トミーズの基本情報

  • 店名:Tommy’s(トミーズ)
  • 住所:兵庫県神戸市須磨区中落合2-2-4 大丸須磨店1F(須磨パティオ内)
  • アクセス:神戸市営地下鉄西神・山手線「名谷駅」より徒歩約7分
  • 営業時間:10:00〜20:00
  • 定休日:大丸須磨店に準ずる
  • 名物:フライドポテト(通称トミポテ)、ホットドッグ

注文すると揚げたてのポテトが提供される仕組みで、紙袋からあふれるほどのボリュームが名物です。価格も手頃で、ドリンクとのセットでも500円前後というコスパの良さが、長年愛されてきた理由のひとつです。

まとめ

今回の内容をまとめると、以下のとおりです。

  • 名谷トミーズの閉店情報はガセ。再開発・立ち退きといった事実は確認されていない
  • 発端はYouTuberの紹介で話題になった行列の投稿に、「立ち退きで閉店」という適当な書き込みが紛れ込んだこと
  • 須磨パティオは少し前にリニューアルが終わったばかりで、閉店とは無関係
  • もともと地元では37年愛され続けている名物店で、6月24日のYouTuber紹介をきっかけに全国的な注目を集めている
  • 6月28日前後は特に激混みで、しばらく混雑が続く可能性がある

長年地元で愛されてきたお店が、こうして新しい形で注目されるのは嬉しいことですね。閉店の心配はなさそうなので、気になる方はぜひ並んでみてください。

※この記事はSNS上の公開投稿・各種報道をもとに作成しています。


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