ついに開幕した、2025年大阪・関西万博。グルメにも注目されていますが、実はあの有名なスシローも出店しています!ただ、いつものスシローとはちょっと違う「未来型店舗」として登場していて、メニューや価格、システムも特別仕様なんです。
スシロー万博店の「予約はできるの?」「メニュー高いって本当?」「どこにあるの?」
そんな気になる疑問を、この記事でまるっと解説していきます!
大阪万博スシロー予約はできる?
まず結論から言うと、大阪万博スシローの予約はできません。
スシロー未来型万博店は、当日現地での受付のみとなっていて、事前の来店予約やアプリ受付には対応していません。
えっ、アプリで受付もできないの!?

はい…残念ながらスシロー公式アプリやLINEミニアプリも非対応です。
来店方法は以下の通りです。
- 会場内で店頭端末で受付(先着順)
- スシローアプリやLINEからの予約不可
- 待ち時間の確認は公式サイトでOK
┗待ち組数・呼出状況はこちら
どうしても予約して行きたい方は、同じく万博内にある「くら寿司」の予約が可能なので、そちらも要チェックです。
くら寿司の予約方法は下記の記事で紹介しています


大阪万博スシローのメニューや値段は?
スシロー万博店のコンセプトは
「まわるすしは、つづくすしへ。–すし屋の未来 2050–」
なんとすべてのネタが100%養殖水産物で、サステナブルな未来を意識した内容になっています。
あしたのサカナシリーズ
商品名 | 値段(税込) |
※1日の販売数限定あり | 陸上育ちの磯まもりウニ包み550円 |
フジアトランティックサーモン ※1日の販売数限定あり | 陸上育ちの国産生270円 |
陸上育ちのかわはぎポン酢ジュレ | 390円 |
陸上育ちの〆サバ | 390円 |
陸上育ちのビカーラうなぎ | 390円 |
陸上育ちの泉南あなご | 270円 |



えっ、ウニが550円!?高くない?



そうなんです。“万博価格”と言われることもありますが、使用されているネタは環境に配慮された希少なもの。だからこそ、特別な価値があるんですね。
万博限定商品
商品名 | 値段(税込) |
まるでシーフードな軍艦3貫 | 270円 |
大豆メンチカツ風包み | 270円 |
大豆ミートボール風軍艦 | 230円 |
植物生まれのカニカマ天にぎり | 230円 |
まるでシーフードなサラダパフェ | 330円 |
京樽姫茶きん鮨 | 190円 |
えびの押し寿司 | 270円 |
サーモンの押し寿司 | 270円 |
大とろの塩炙り | 590円 |
飲めるサーモン | 590円 |
手巻きすしスパイシーツナ | 590円 |
手巻きすしサーモンいくら | 590円 |
手巻きすしえび天 | 590円 |
クリームチーズの揚げ巻き スパイシーツナのせ | 330円 |
まぐろアボカドロール | 330円 |
サーモン アボカドロール | 330円 |
どでかえび天巻き | 500円 |



ここでしか食べれない万博限定メニューがたくさん!
また、ラーメンなどのサイドメニューを含む全メニューはノーポーク・ノーラード対応。国籍や宗教問わず安心して食事できる工夫がされています。
大阪万博スシローの場所は?
スシロー未来型万博店は、「静けさの森」エリアの近くに出店しています。
正式名称 | スシロー未来型万博店 |
場所 | フューチャーライフゾーン内「静けさの森」付近 |
営業時間 | 10:00~21:00 |
席数 | 196席 |
建物面積 | 約417㎡ |
外観は自然と調和した森のようなデザイン。店内から木々を眺めながらお寿司を楽しめる、まるで“森の中の回転寿司”のような空間になっています。
さらに、注文にはスシロー独自の「デジロー」を採用。
画面に流れるお寿司をタッチして注文する、完全オーダー制&未来体験型の回転寿司です。
まとめ
- スシロー万博店は予約不可。店頭で当日受付のみ
- メニューはすべて100%養殖魚のサステナブルネタ
- 「陸上育ち」など高品質な食材を使用しており、価格は190円〜550円
- 「静けさの森」付近にあり、デジタル注文システム「デジロー」も体験できる
万博ならではの“未来のお寿司”が楽しめるスシロー未来型万博店。ちょっと特別な価格でも、それだけの価値があるこだわりの一皿に出会えるかもしれません。
待ち時間や混雑状況を確認しながら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
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