7月上旬、万博会場内にある「ラウンジ&ダイニング」でビュッフェを体験してきました!
まるでホテルのようなラグジュアリー空間で、ゆったりと食事ができる特別感たっぷりの場所。今回はそんなラウンジ&ダイニングの予約方法や雰囲気、ビュッフェの内容まで、実際の体験レポートをご紹介します。
\6月27日発売・最新攻略本/
売り切れ注意!今すぐ予約
各旅行会社ではお得なプランも!
\パビリオン行列に必須アイテム/

大阪万博ラウンジ&ダイニングは予約必要?

ラウンジ&ダイニングのビュッフェは予約なしでも利用可能ですが、事前予約も可能です。
万博会場内で予約できるレストランは限られていて、どこも混雑している印象でしたが、こちらは価格帯が高め(大人8,800円)ということもあり、予約は非常に取りやすかったです。
注意ポイント
- お食事時間は80分制
- 予約していても多少待つことがある
- 席の指定はできない(予約の有無にかかわらず)
今回は事前に予約して行ったところ、なんと海が見える特等席に案内してもらえました!
(もちろん偶然だとは思いますが、窓側の開放感は最高でした◎)
ビュッフェ料金
大人 | 8,800円(税込) |
子ども | 4,400円(税込)※7〜12歳 |
6歳以下 | 無料 |
予約ができるレストラン一覧については、別記事でまとめているのでそちらも参考にしてみてください。
ちなみに、
ティータイム限定のドリンクバーも穴場!

15:00〜18:00の間は、ビュッフェではなく「ダイニングドリンクバー」のみの提供もあります。
料金もリーズナブルで、ちょっとした休憩にはぴったり!
ドリンクバー料金
大人 | 81,430円(税込) |
子ども | 770円(税込)※7〜12歳 |
6歳以下 | 無料 |
※利用時間は50分 ※予約は不可
広々としたゆったりした空間ででドリンクを楽しめるので、「歩き疲れた…」という時に寄るのもおすすめ。
ドリンクの種類も意外と豊富でした◎
万博ラウンジ&ダイニング体験ブログレポ!ビュッフェのメニューや雰囲気も

今回は4人で利用。15時台ということもあり店内はそこまで混んでおらず、席もゆったり配置されていて落ち着いた空間でした。万博会場内の熱気と騒がしさをしばし忘れられるような、涼しくて静かな別世界という印象。
窓の外には海が広がり、しばらくぼーっと眺めてしまうほど。

「え、これ本当に万博会場内…?」
ってなるくらい静かで快適でした!
店内は広々としていて、テーブルの間隔にも余裕があるので、他のテーブルとの距離が気になることもなく、子連れでも安心して過ごせそうな印象です。15時台だったこともあってか、店内は満席ではなく比較的空いていて、とにかくのんびり、リラックスできました。
クーラーも程よく効いていて、真夏の暑さでバテ気味だった体が一気に復活!冷たいドリンクを片手に景色を眺めているだけでも癒される空間でした。
料理のクオリティもかなり高め!


ビュッフェの料理はどれもレベルが高くて驚きました。
ホテルビュッフェに引けを取らないラインナップで、ひとつひとつ丁寧に作られているのが伝わってきます。
なかでもお気に入りは、
- 厚切りジューシーなローストビーフ
- トロトロのビーフシチュー
- 魚介たっぷりのブイヤベース


まず最初に目に飛び込んできたのが、厚切りのローストビーフ。お肉はしっとり柔らかくて、噛むごとに旨味がじゅわっと広がります。


おかわりできるのが嬉しすぎて、遠慮なく2回目も取りに行きました(笑)そばにあったマッシュポテトとの相性も抜群。
そしてもう一品印象的だったのが、濃厚なビーフシチュー。ごろっと入ったお肉がホロホロになるまで煮込まれていて、深みのあるソースがまた美味しい。赤ワイン系のコクが感じられる本格派でした。
さらには、ブイヤベースも登場。ムール貝、エビ、白身魚など魚介がたっぷり入っていて、スープの味も繊細。魚介の旨味がギュッと詰まっていて、見た目よりあっさりしてるのにちゃんとコクがある…この仕上がりはかなりレベル高いです。


他にも、グラタンやサフランライス風のピラフ、ハムやテリーヌ、サラダの彩りも豊かで、目でも楽しめるのが嬉しかったです。
ドリンクバーも楽しい!


ドリンクの種類も驚くほど豊富で、ソフトドリンクもかなり自由に選べました。
- カルピスソーダ → ピーチ・グレープ・ノーマルあり
- コーラ → ピーチ・グレープのフレーバーあり
- ジュース → オレンジ・グレープフルーツなど数種



え、こんな選べるの!?ってびっくり(笑)
さらに、オーストラリアらしさを感じられるフラットホワイト(カフェラテ系)も提供されていて、これがまた美味しい…!
デザートも最高!


料理やおしゃべりに夢中になりすぎて、気づいたら残り時間がわずかに…デザートはやや駆け足で回ることに(笑)
- サクサクのカラフルなマカロン
- 醤油風味のロールケーキ
- しっとり系のフィナンシェ など
個人的にマカロン&フラットホワイトの組み合わせが最強すぎて、これだけでも満足レベル。
そして意外なヒットが醤油風味のロールケーキ。
「え、しょうゆ!?」と思いながら食べてみたら、キャラメルっぽい深みのある甘みで、ちゃんとデザートとして成立してました。しっとり生地とふわっとした甘さ、クセになる味でした。
正直デザートはもう一周したかったくらいです…!
サラダやパンも豊富!


サラダコーナーも手抜きなし。
数種類の野菜とトッピング、ドレッシングの種類も多くて、サラダだけでも十分楽しめそうなレベルでした。
パンも小さめサイズのクロワッサンやロールパンがあり、メインと一緒に楽しめます◎パンコーナーも、ミニクロワッサンやロールパンが並び、どれも小さめサイズなので色々食べられるのが◎ふんわり柔らかいロールパンにバターをのせて、スープと一緒に…という流れも幸せでした。
今回はランチの時間帯での利用でしたが、次回はぜひ15時以降のドリンクバータイムにも行ってみたいなと思いました。価格がぐっと下がるので、休憩にもぴったりですし、ドリンクだけでも充分満足できる内容。
抹茶ラテやジュース類もあったので、お子さま連れにもおすすめできると思います。
まとめ
今回はラウンジ&ダイニングのビュッフェの予約の有無、体験レポートをご紹介しました。
会場内とは思えないほど落ち着いた空間で、料理の質も高く、かなり満足度の高いビュッフェでした!
- 予約なしでも利用可能だが、事前予約すると安心
- 海が見える落ち着いた空間で、万博の喧騒を忘れられる
- 厚切りローストビーフや魚介のブイヤベースなど、料理が本格的
- ドリンクの種類が豊富すぎて楽しい!
- 甘さ控えめなマカロンやフィナンシェなど、デザートも丁寧につくられている
- 席の間隔が広く、静かに会話を楽しめる
- 店員さんの対応も優しくて、全体的に居心地が◎
万博会場内で「ちょっといいランチをしたい」「涼しい場所でゆっくりしたい」という方には間違いなくおすすめです◎参考になると嬉しいです♪
予約ができるレストラン一覧については、別記事でまとめているのでそちらも参考にしてみてください。
そのほかの

\6月27日発売・最新攻略本/
売り切れ注意!今すぐ予約
大阪万博グルメ情報
大阪万博予約できるレストランで店舗一覧
大阪万博海外レストラン一覧
\スイス館のハイジカフェ/
インスタ映えや女性人気◎


\バームクーヘン食べ放題ユーハイム/
甘いもの好きな方・テイクアウトも!


\フードトラック・キッチンカー/
手軽に利用できる!


\スシローでは万博限定メニューも/


\不二家のペコちゃんメニュー/


\パビリオン行列に必須アイテム/


コメント