兵庫県神崎郡にあるヨーデルの森は、山と山に囲まれた自然や動物と触れ合える農業公園です。ヨーデルの森では、夏場限定でじゃぶじゃぶ池が開放されています。今回は、ヨーデルの森じゃぶじゃぶ池で遊んだ体験談!料金はかかる?についてご紹介します!
2023年8月に1歳、4歳の子連れで行ってきました
ヨーデルの森じゃぶじゃぶ池で遊んだ体験談!
我が家は1歳・4歳の子連れでじゃぶじゃぶ池で遊びましたが、二人ともとても楽しんでいました。もちろん常にしっかりと見ておく必要はありますが浅瀬なので1歳11ヶ月の娘も楽しむことができましたよ。
じゃぶじゃぶ池の敷地も広めなので、夏休みの休日でしたが混雑することもなく広々とした空間で遊ぶことができました。
ヨーデルの森のじゃぶじゃぶ池は実際に川の水を利用しているので水はひんやり冷たいですが、日陰がないので太陽光を直接浴びます!熱中症には気をつけて、水分補給を忘れずしっかりとこまめにとってくださいね。
簡易シャワーは2つ、簡易更衣室も男女別にそれぞれあります。シャワーは目隠しはなく、動かせない固定タイプなので少々使いづらかったです・・。更衣室は割と狭目ではありましたが、2・3人はギリギリ入るような広さでした。
じゃぶじゃぶ池ではお子様は水着で遊んでいる子、服のまま遊んでいる子どちらもいました。我が家は着替えを持参して、服のまま遊びました。最初は足だけ浸かって遊んでいたものの、やはり最後は座ってじゃぶじゃぶ遊んでいたので、着替えは必須です!
ヨーデルの森じゃぶじゃぶ池の料金は?
ヨーデルの森じゃぶじゃぶ池は、嬉しいことに無料で利用できます。簡易シャワーや更衣室も無料で利用することが可能ですよ。
ヨーデルの森の食事情報については下記の記事でご紹介しています。ご興味のある方はぜひ合わせてご覧ください。
ヨーデルの森じゃぶじゃぶ池に持って行けばよかったもの
ヨーデルの森のじゃぶじゃぶ池に持って行けばよかったものをリストにまとめました。
- サンダル
- 帽子
- お子さんの水着もしくは着替え(下着含む)
- タオル
- 水分補給できるもの
- ラッシュガード(必要な人のみ)
- 親御さんの着替え
基本的に上記のほとんどのものは持って行ったのですが、私は致命的なことに帽子を忘れました・・。足は冷たいものの頭上は暑いので帽子は必ず持っていきましょう。小石がたくさんあるのでサンダルも必須です!
また、日除がなく太陽光を直接浴びるので日焼けします。日焼けなどが気になる方は、ラッシュガードもあると良いかと思います。(お子さんも着ていらっしゃる子がたくさんいました)
親の私は私服のズボンを折って足だけ浸かっていたのですが、子どもに水をかけられて結局結構濡れてしまいました。入るつもりのない親御さんも着替えがあると安心かと思います。笑
ヨーデルの森じゃぶじゃぶ池はいつからいつまで?
ヨーデルの森の公式ホームページによるとじゃぶじゃぶ池は6月下旬には開放されています。じゃぶじゃぶ池がいつまでかは公式ホームページには明記されていませんが、暑さも続く9月いっぱいは開放されているのではないかと推測します。
ヨーデルの森概要
名前 | 神崎農村公園ヨーデルの森 |
住所 | 〒679-2431 兵庫県神崎郡神河町猪篠1868 |
電話番号 | 0790-32-2911 |
営業時間 | 季節により営業時間が変動しますので詳細はホームページをご確認ください |
定休日 | 毎週水曜日(長期休み中は営業)12月~2月末までは平日クローズ |
公式ホームページ | https://yodel-forest.jp/ |
インスタグラム | https://www.instagram.com/yodel_official |
まとめ
今回は、ヨーデルの森じゃぶじゃぶ池で遊んだ体験談!料金はかかる?についてご紹介しました。
- ヨーデルの森じゃぶじゃぶ池は無料!更衣室やシャワーも無料で利用可能。
- 簡易シャワーは2つ、簡易更衣室も男女別にそれぞれあり
- 浅瀬なので小さなお子様も楽しめる。直射日光を浴びるので熱中症対策にはご注意を!
- じゃぶじゃぶ池に持っていくと良いもの→サンダル、帽子、お子さんの水着もしくは着替え(下着含む)、タオル、水分補給できるもの、ラッシュガード(必要な人のみ)、親御さんの着替え
夏季季節限定のヨーデルの森のじゃぶじゃぶ池。無料で遊ぶことができ、子供たちも大満足の様子でした。ヨーデルの森へ訪れた際は、ぜひこちらでも遊んでいかれてはいかがでしょうか。
参考になりましたら嬉しいです
最後までお読みいただきありがとうございました!
ヨーデルの森の食事情報については下記の記事でご紹介しています。ご興味のある方はぜひ合わせてご覧ください。