岡山・日本一の駄菓子屋は予約できる?入場制限や整理券情報も【体験談】

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11月の3連休に、神戸から岡山にある「日本一の駄菓子屋」へ子連れで行ってきました!
名前の通り、店内いっぱいに並ぶ駄菓子の量が本当にすごい!レトロで懐かしいお菓子から、箱買いしたくなる大人買いゾーンまで、子どもも大人もテンション爆上がり。噂のミニだがしおじさんにも会えて、想像以上に楽しい時間を過ごせました。

この記事では、日本一の駄菓子屋に予約の有無、入場制限や整理券情報、実際に訪れた体験レポをご紹介します!

目次

岡山・日本一の駄菓子屋は予約できる?入場券・整理券は?

2025年11月現在、日本一の駄菓子屋は基本的に予約なしで入店可能です。
ただし、公式サイトによると、お盆や大型連休など特に混雑が予想される日のみ、入場制限をかけて「入場整理券(入場券)」を発券するとのこと。

その際は、

  • ネット・電話での発券は不可(現地でのみ受付)
  • 発券は来店当日のみ可能(前日予約不可)
  • 発券開始は開店約1時間前の8:00頃〜
  • 開店は9:00〜
  • 混雑時は30分〜1時間ほどの入店待ち・レジ待ちあり
  • 上限人数に達すると受付が早期終了する場合もあり

つまり、普段の週末や平日であれば予約不要で入れるものの、夏休みやお盆などは注意が必要です。

私が訪れたのは11月の三連休最終日。駐車場はやや混雑していましたが、整理券の発券は行われていませんでした。
混んではいるものの、身動きが取れないほどではなく、店内をゆっくり見て回れる程度の混み具合でした。

岡山・日本一の駄菓子屋に訪れた体験レポ

テレビで見てずっと気になっていた日本一の駄菓子屋に、ついに家族で行ってきました。最初にお伝えしたいのは、支払いは現金のみなので、その点はご注意を!

岡山・日本一の駄菓子屋の店内の様子

入口の看板には「日本一のだがし売場」とカラフルな手描き文字が。
建物の外観は倉庫のようなシンプルな造りですが、中に入ると一気にワクワク空間が広がります。

店内はかなり広く、天井も高くて開放的。通路の両側にびっしりと駄菓子やおもちゃが並び、子どもはもちろん大人もつい童心に返ってしまいます。
お菓子だけでなく、スーパーボールや水風船、くじ引きグッズなどの玩具コーナーも充実。
特にスーパーボール売り場はカラフルで、子どもたちはしばらくその場を離れられないほど夢中でした。

日本一の駄菓子屋でミニだがしおじさん&だがし丸に遭遇!

ミニだがしおじさん
ミニだがしおじさん

テレビでもたびたび登場する「ミニだがしおじさん」。
実際に会ってみると、想像以上のインパクト(笑)!赤い着物姿で、首からたくさんの駄菓子グッズをぶら下げ、独特のテンションで子どもに話しかけてくれます。

娘にも優しく声をかけてくれたのですが、突然の登場にびっくりして泣きそうな表情…。
「おっ、泣きそうやな〜!もう行くからな〜!」と笑いながら、最後にシールをプレゼントしてくれました。
お菓子をもらえた子どもたちはうれしそうで、周りの親御さんも思わず笑顔に。

そしてもう一人、店内を歩いていたのが赤いスーツ姿の“だがし丸”(まるで仮面ライダーのようなヒーロー)。
腰には駄菓子が装備されていて、こちらも子どもにシールを配ってくれる人気キャラ。

だがし丸
だがし丸


子どもはをキラキラさせて見ていました。こういう遊び心ある演出が、ただの駄菓子屋ではない“テーマパーク感”を出してくれています。

思い出のシール
思い出のシール

驚きの品揃えと価格帯

駄菓子の種類はとにかく豊富で、小さいものは15円〜から。
昔懐かしの「うまい棒」「ビッグカツ」「ヨーグル」など定番商品に加え、最近のキャラクターものも充実しています。
さらにおもちゃや雑貨もかなりの数!ヘアアクセサリーやシャボン玉、お面、光るおもちゃなども並んでいて、まるで縁日が一年中開かれているような雰囲気。

つい「これも買っとこ」「あ、これ懐かしい!」とカゴにどんどん入れてしまい、気づけば会計はまさかの9,500円(笑)。
「駄菓子なのにそんなに!?」と思いましたが、グッズも含めて満足感はかなり高め。
家に帰って広げてみると、テーブルいっぱいのカラフルな駄菓子たちがずらり。娘のお気に入りは、蝶々の背中に付けれる光るアイテム(まさかの500円!)でした。

購入品
購入品たち

日本一の駄菓子屋の基本情報

名称日本一の駄菓子売場
住所岡山県瀬戸内市長船町東須恵1373-5
営業時間9:00〜17:00(最終入店は16:45頃)
定休日年中無休(年末年始など臨時休業あり)
駐車場あり(無料・広め)
アクセス山陽自動車道「備前IC」または「瀬戸内IC」から車で約15分
ホームページhttps://ohmachi-site.co.jp/

駐車場は広いものの、三連休や祝日は朝から混雑するため、開店直後を狙うのがおすすめです。

まとめ

この記事では、日本一の駄菓子屋に予約の有無、入場制限や整理券情報、実際に訪れた体験レポをご紹介しました。

  • 予約は不要(繁忙期のみ整理券制)
  • 支払いは現金のみ
  • 小さな子ども連れでも楽しめる広々空間
  • ミニだがしおじさん&だがし丸に会えたらラッキー
  • 駄菓子だけでなく玩具・雑貨も充実
  • 気づけばカゴいっぱいに(笑)

子どもにとっては夢のような場所で、大人にとっては懐かしさとワクワクが詰まった空間。
遠方からでも行く価値のあるスポットでした。岡山観光のついでに立ち寄るのもおすすめです!

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