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大阪万博・海外パビリオンおすすめ人気ランキング20カ国【一覧まとめ】

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※7月27日更新

大阪万博に行くなら、どの海外パビリオンを見ておくべき?

そんな疑問に応えるべく、この記事では検索傾向や、筆者自身の体験、SNSの反応、話題性や注目度などをもとに、2025年大阪・関西万博の海外パビリオンおすすめ人気ランキングTOP20を紹介します。

あくまで実際の来場者数や公式発表ではなく、検索データや私自身の感想、SNSでの言及数、情報収集から見えてきた注目度を軸としたランキングです。

どれも気になるけど時間が足りない…!」という方は、このランキングを参考に見たいパビリオンを絞ってみてくださいね。

>>国内・民間パビリオンランキングはこちら

>>シグネチャーパビリオンランキングはこちら

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パビリオン行列に必須アイテム

目次

海外パビリオンおすすめ人気ランキング 一覧表(TOP20)

パビリオン名クリックで詳細に飛びます

順位パビリオン名注目ポイント
1位イタリア館予約困難&美しい外観と展示、レストランに注目
2位アメリカ館月の石と大迫力の映像演出で話題のアメリカ館。行列必至
3位フランス館ルイヴィトンなどおしゃれな世界観とレストランで人気
4位ヨルダン館本物の砂やハンドマッサージで五感体験!異国感あふれる人気館
5位クウェート館砂や香りで五感体験!子どもにも人気。中東感じる穴場パビリオン
6位ハンガリー館民族音楽のショーと幻想的なアート演出、レストランも評判
7位ルーマニア館本格生演奏に癒される!静かで上質な体験型パビリオン
8位ルクセンブルク館360度映像に寝転んで没入!カフェや遊び場も充実
9位サウジアラビア館レストランが大人気!圧倒的スケールと没入体験、SNSでも話題
10位TECH WORLD台湾の魅力を詰め込んだパビリオン。お土産のクオリティがすごい!
11位ポーランド館ショパン演奏やハーブの香りで癒される落ち着いた空間
12位トルクメニスタン館独特な世界観がSNSで話題。犬の展示や宮殿のような内装印象的!
13位オランダ館ミッフィー限定グッズが人気!体験型で家族にもおすすめ
14位ドイツ館サーキュラー体験と本格ドイツ飯が人気の展示型空間
15位カナダ館AR端末で巡る映像演出と優しい接客に満足の声多数
16位中国館古代と未来が融合!中国の壮大な歴史体験パビリオン
17位スイス館幻想的な展示とハイジカフェの限定メニューが人気
18位オーストラリア館自然と文化を体感!気軽に寄れて満足度も高い南半球パビリオン
19位チュニジア館香り・刻印体験・雑貨が楽しい癒しのチュニジア館
20位モナコ館幻想空間と本格ワインを楽しめる癒しのモナコ館

1位:イタリア館

SNS上でも最も話題と言っても過言ではな海外パビリオンは、本物の名画を無料で鑑賞できると話題のイタリア館

カラヴァッジョやダ・ヴィンチなど貴重な展示に加え、ピザ生地のサンド「プッチャ」などフードも充実。人気館ゆえ予約推奨ですが、当日枠や予約なしの列もあり。

平日でも予約なしだと最大6時間待ちもあるほどの人気ぶり。フードトラックはパビリオンの並びとは別なので、そちらを楽しむのもおすすめ。

アートとグルメをどちらも楽しみたい方にぴったりのパビリオン。

フードトラックを利用した体験談はこちら

2位:アメリカ館

圧倒的人気で、話題になっているアメリカ館

「月の石」が見れることや、大型スクリーンと音響を使った映像演出に力が入っており、並んででも観たい!という声も多い注目パビリオンです。

待ち時間はあるものの、「月の石」や未来的な映像と音の一体感を楽しみたい方にぴったりです。

アメリカ館を訪れた体験談はこちら

3位:フランス館

ルイ・ヴィトンをはじめ、ディオールやセリーヌなどラグジュアリーブランドの展示が話題のフランス館

煌びやかな展示空間に加え、1階のカラフルなクロワッサン販売や、本格的なフレンチが楽しめるレストラン「LE BISTRO」も人気です。

予約は不要ですが、混雑時は入場制限がかかることも。ファッションや美意識の未来を体感できる、注目のパビリオンです。

フランス館を訪れた体験談はこちら

4位:ヨルダン館

ヨルダンパビリオンは、現地の砂漠から輸送された“本物の赤い砂”の上を裸足で歩く体験や、死海の塩を使ったハンドマッサージ、スパイス香るヨルダンコーヒーなど、五感をフルに使ってヨルダン文化を味わえる注目パビリオン。

展示をただ“見る”だけでなく、香り・触感・味覚まで体験できる没入感が魅力で、「一番印象に残った!」という声も。

7月17日から完全予約制(当日登録のみ)に変更されたので注意。

5位:クウェート館

砂漠の砂を触ったり、中東の香りに包まれたり、まさに“体験型”の展示が特徴のクウェート館

寝転んで星空を眺めるシアターや滑り台もあり、大人も子どもも楽しめる仕掛けが盛りだくさん。

館内レストランでは本格的なラムマクブースが人気で、「ここが一番よかった!」とリピーターも多数。

館内が小さめのため、予約はなかなか難易度高め。

6位:ハンガリー館

民族音楽のショーや積層ガラスを使った光のアート展示など、静かで幻想的な雰囲気が魅力のハンガリー館

レストランではマンガリッツァ豚や大麦リゾットなど、日本では珍しい伝統料理も楽しめます。混雑は比較的穏やかで、落ち着いてまわりたい方にもおすすめ。

演奏の迫力に感動したとの声も多数!

ハンガリー館を訪れた体験談はこちら

7位:ルーマニア館

ピアノやオペラ歌唱など、本格的な生演奏が楽しめるルーマニアパビリオン

民族音楽やクラシックが20分おきに披露され、静かな空間で癒しの時間を過ごせます。森の香りが漂う館内では、岩塩の展示やクラフト体験も楽しめ、五感で文化に触れられる工夫が満載。

話題のレストランは行列必至で、ディナー予約も困難な人気ぶり。落ち着いた雰囲気で大人にもおすすめの、隠れた名パビリオンです。

ルーマニア館のディナーは予約可能!詳細は下記の記事をご覧ください

8位:ルクセンブルク館

「Doki Doki」をテーマにしたルクセンブルク館は、映像・体験・グルメが揃った満足度の高い展示。

特に360度映像が楽しめるネットゾーンは「寝転んで旅気分」と話題に。

子ども向けのボーリング体験や遊び場もあり、ファミリー層にも人気。併設カフェではミラベルスイーツやルクセンブルクワインなども味わえ、展示後もゆったり過ごせます。建築面でもサステナブルな設計が注目され、幅広い世代が楽しめるパビリオンです。

9位:サウジアラビア館

圧倒的スケールと没入型コンテンツが魅力のサウジアラビア館

AR体験、音楽・ダンス・食文化のパフォーマンスなど、五感で楽しめるイベントが700以上開催予定!一部プログラムは予約制ですが、入館自体は予約不要。

特にレストランは大変人気で、待ち時間は最大6時間の行列ぶり。

10位:TECH WORLD館

大阪万博に出展しているTECH WORLD館は、実質的に“台湾パビリオン”として知られ、台湾の自然・文化・テクノロジーを体験できる展示が魅力。

AIアートやスマートウォッチによる体験型展示、来館者プレゼントなど内容も充実。比較的空いており、リピーターも多い穴場スポットとして注目されています。

11位:ポーランド館

「創造の遺伝子」をテーマに、香りや植物、音楽など五感を刺激する癒し系ポーランドパビリオン

週替わりでプロのピアニストによるショパンのミニコンサートが開かれ、クラシック音楽ファンにも注目されています(※事前予約制/当日先着も可)。

ハーブの香りに包まれた展示や、昼と夜で雰囲気が変わる野外パフォーマンス、本格的なポーランド料理が楽しめるレストランなど、アートと文化を穏やかに体感できる落ち着いた空間です。

12位:トルクメニスタン館

まるで宮殿のような豪華な内装と、圧倒的な世界観でSNSでも話題のトルクメニスタン館

香りや映像の演出、そして“国を象徴する犬アラバイ”の展示など、独特な文化体験ができます。豪華な装飾や民族衣装、建築美に驚かされる人多数。

レストランやグッズもあり、良くも悪くも“記憶に残る”パビリオンです。予約不要ですが混雑時は待ち時間あり。

トルクメニスタン館を訪れた体験談はこちら

13位:オランダ館

アンバサダーのミッフィーが迎えてくれることで話題のオランダ館

展示では「共創」をテーマに、エネルギーオーブを使った体験型演出が人気です。パビリオン内には万博限定のミッフィーグッズや軽食もあり、家族連れにも好評。9〜11時までは予約不要、それ以降は予約必須となっております。

オランダ館の体験レポは下記の記事で紹介しています

14位:ドイツ館

技術とデザインの国・ドイツの視点から「サステナブルな未来」を学べるドイツパビリオン

リサイクルの大切さを教えてくれるマスコット「サーキュラー」や、循環社会を五感で学べる展示が話題です。外には本格的なドイツビールやソーセージが味わえる人気レストランもあり、展示とグルメの両方が楽しめます。

ドイツ館の体験レポは下記の記事で紹介しています

15位:カナダ館

氷のような外観が目を引くカナダパビリオン

中に入ると温かみのある展示が広がり、ARタブレットを使ってカナダの自然や文化を体感できます。子ども連れにも好評で、スタッフのフレンドリーな対応も魅力。さらに、SNSで話題の「ビーバー人形」やメープル味の限定スナック「メープルビーバー」も人気。

これらのグッズはパビリオンではなく北陸マルシェ内で販売されているので要注意。静かに楽しめる、満足度の高いパビリオンです。

カナダ館の体験レポは下記の記事で紹介しています

16位:中国館

中国パビリオンは、古代から未来までの壮大なスケールで中国の歴史と技術を体験できる自由入場型パビリオン。

甲骨文字や青銅器、月の裏側の土の展示、二十四節気の幻想的な映像など見どころ満載で、音声ガイドも対応。混雑はあるものの予約不要でベビーカー優先枠もあり、家族連れでも安心。重厚感のある“知的体験”を求める方におすすめです。

中国館の体験レポは下記の記事で紹介しています

17位:スイス館

「人間拡張」「地球」などをテーマに、ロボットや香りの展示など最先端技術を体感できるスイス館

注目は最上階の「ハイジ・カフェ」。ラクレットやラズベリーケーキなどスイス郷土料理を使った限定メニューが楽しめ、SNSでも話題に。

カフェは予約不要ですが、混雑時は入場制限も。幻想的な展示空間とかわいいお土産が揃い、グルメも技術も楽しめる人気スポットです。

スイス館を訪れた体験談はこちら

18位:オーストラリア館

オーストラリア館は、自然や文化を五感で楽しめる仕掛けが満載。
AR演出やリアルな香りの体験で、まるで現地にいるような感覚が味わえます。

サーフィンや動物たちの物語をプロジェクションで描いた展示や、星空や海中を感じる幻想的な映像も必見。さらに、館外には芝生のカフェエリアがあり、オージーパイやクロコダイルロールなど現地の味も楽しめます。展示もグルメもバランス良く楽しめる、癒し系パビリオンの代表格!

オーストラリア館を訪れた体験談はこちら

19位:チュニジア館

チュニジア館は、予約不要で気軽に立ち寄れる癒し系パビリオン。

入った瞬間に香るジャスミンの香りや、アラビア文字で名前を刻印してもらえるお皿やブレスレットなどの体験が人気。360度映像やモザイクアート、チュニジアスイーツや雑貨も豊富で、異国の空気を五感で楽しめる。

ふらっと入ったつもりが、思いがけず満足度が高いと話題に。

チュニジア館の体験レポは下記の記事で紹介しています

20位:モナコ館

ラグジュアリーな空間が楽しめるモナコパビリオン

ホテル・ド・パリ監修の本格ワインバーや、幻想的な展示空間、香りと光に包まれる没入体験など、大人がゆったり楽しめる内容が揃っています。予約不要で入館でき、展示・VR・バーと目的に応じて案内されるスタイルも特徴的。樹齢500年のオリーブの木や巨大すごろくなど、屋外の癒しスポットも見逃せない!美しさと静けさを求める方にぴったりのパビリオンです。

モナコ館の体験レポは下記の記事で紹介しています

>>シグネチャーパビリオンランキングはこちら

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