大阪万博に行くなら、どの海外パビリオンを見ておくべき?
そんな疑問に応えるべく、この記事では検索傾向やSNSの反応、話題性や注目度などをもとに、2025年大阪・関西万博の海外パビリオン人気ランキングTOP20を紹介します。
あくまで実際の来場者数や公式発表ではなく、検索データや口コミ、SNSでの言及数、情報収集から見えてきた“注目度”を軸としたランキングです。
「どれも気になるけど時間が足りない…!」という方は、このランキングを参考に見たいパビリオンを絞ってみてくださいね。
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海外パビリオン 人気ランキング 一覧表(TOP20)
順位 | パビリオン名 | 注目ポイント | 関連記事 |
1位 | アメリカ館 | 月の石と大迫力の映像演出で話題のアメリカ館。行列必至 | ● |
2位 | イタリア館 | 予約困難&美しい外観と展示、レストランに注目 | ● |
3位 | フランス館 | ルイヴィトンなどおしゃれな世界観とレストランで人気 | ● |
4位 | ハンガリー館 | 民族音楽のショーと幻想的なアート演出、レストランも評判 | ● |
5位 | サウジアラビア館 | 圧倒的スケールと没入体験、SNSでも話題 | ● |
6位 | スイス館 | 幻想的な展示とハイジカフェの限定メニューが人気 | ● |
7位 | UAE館 | 香りと建築の癒し空間、エミラティ料理や宇宙展示も話題に | ● |
8位 | オランダ館 | ミッフィーと限定グッズが人気!体験型で家族にもおすすめ | ● |
9位 | トルクメニスタン館 | 独特な世界観がSNSで話題。犬の展示や宮殿のような内装印象的! | ● |
10位 | ブラジル館 | カラフルなポンチョ配布と熱気に包まれた南国ムードが魅力 | ● |
11位 | スペイン館 | 海と太陽がテーマの映像展示&本格タパスが楽しめる | ● |
12位 | ヨルダン館 | 本物の砂やハンドマッサージで五感体験!異国感あふれる人気館 | ● |
13位 | ポーランド館 | ショパン演奏やハーブの香りで癒される落ち着いた空間 | ● |
14位 | チェコ館 | ビールとレネで話題!建築も美しい癒し系パビリオン | ● |
15位 | トルコ館 | 「月と太陽」をテーマにした幻想的な空間。グルメも人気 | ● |
16位 | モナコ館 | 幻想空間と本格ワインを楽しめる癒しのモナコ館 | ● |
17位 | カナダ館 | AR端末で巡る映像演出と優しい接客に満足の声多数 | ● |
18位 | ドイツ館 | サーキュラー体験と本格ドイツ飯が人気の展示型空間 | ● |
19位 | ポルトガル館 | 建築美と本場スイーツが楽しめるグルメ系展示 | ● |
20位 | タイ館 | 無料マッサージ(整理券要)と本格タイ料理が話題! | ● |
5月1日(木)待望のインド館もオープン!


1位:アメリカ館
圧倒的人気で、話題になっているアメリカ館。
「月の石」が見れることや、大型スクリーンと音響を使った映像演出に力が入っており、並んででも観たい!という声も多い注目パビリオンです。待ち時間はあるものの、「月の石」や未来的な映像と音の一体感を楽しみたい方にぴったりです。


2位:イタリア館
本物の名画を無料で鑑賞できると話題のイタリア館。
カラヴァッジョやダ・ヴィンチなど貴重な展示に加え、ピザ生地のサンド「プッチャ」などフードも充実。人気館ゆえ予約推奨ですが、当日枠や予約なしの列もあり。平日夕方〜夜は比較的入りやすい傾向です。アートとグルメをどちらも楽しみたい方にぴったりのパビリオン。


3位:フランス館
ルイ・ヴィトンをはじめ、ディオールやセリーヌなどラグジュアリーブランドの展示が話題のフランス館。
煌びやかな展示空間に加え、1階のカラフルなクロワッサン販売や、本格的なフレンチが楽しめるレストラン「LE BISTRO」も人気です。予約は不要ですが、混雑時は入場制限がかかることも。ファッションや美意識の未来を体感できる、注目のパビリオンです。


4位:ハンガリー館
民族音楽のショーや積層ガラスを使った光のアート展示など、静かで幻想的な雰囲気が魅力のハンガリー館。
レストランではマンガリッツァ豚や大麦リゾットなど、日本では珍しい伝統料理も楽しめます。混雑は比較的穏やかで、落ち着いてまわりたい方にもおすすめ。ショーは撮影NGですが、演奏の迫力に感動したとの声も多数!


5位:サウジアラビア館
圧倒的スケールと没入型コンテンツが魅力のサウジアラビア館。
AR体験、音楽・ダンス・食文化のパフォーマンスなど、五感で楽しめるイベントが700以上開催予定!一部プログラムは予約制ですが、入館自体は予約不要。
SNS上でも「#大阪万博サウジ館」がトレンド入りし、仕掛けの多さに驚きの声が多数。まさにリアルでもデジタルでも話題沸騰なパビリオンです。


6位:スイス館
「人間拡張」「地球」などをテーマに、ロボットや香りの展示など最先端技術を体感できるスイス館。
注目は最上階の「ハイジ・カフェ」。ラクレットやラズベリーケーキなどスイス郷土料理を使った限定メニューが楽しめ、SNSでも話題に。カフェは予約不要ですが、混雑時は入場制限も。幻想的な展示空間とかわいいお土産が揃い、グルメも技術も楽しめる人気スポットです。


7位:UAE館
ナツメヤシに着想を得た建築美と、アラブ伝統文化+最先端技術の融合が体験できるUAE館。
香炉の実演やお香の香り、親切なスタッフとの交流も印象的です。館内レストランではエミラティ料理やラクダミルクも味わえ、テイクアウトも人気。宇宙や医療、サステナビリティの展示も充実しており、「建築だけでも圧巻」「中東文化と未来が同時に楽しめる」と高評価の声が多数。


8位:オランダ館
アンバサダーのミッフィーが迎えてくれることで話題のオランダ館。
展示では「共創」をテーマに、エネルギーオーブを使った体験型演出が人気です。パビリオン内には万博限定のミッフィーグッズや軽食もあり、家族連れにも好評。公式では予約不要とされていますが、混雑時に備えて事前予約推奨の案内も。ナショナルデーのイベント開催にも注目です。


9位:トルクメニスタン館
まるで宮殿のような豪華な内装と、圧倒的な世界観でSNSでも話題のトルクメニスタン館。
香りや映像の演出、そして“国を象徴する犬アラバイ”の展示など、独特な文化体験ができます。豪華な装飾や民族衣装、建築美に驚かされる人多数。レストランやグッズもあり、良くも悪くも“記憶に残る”パビリオンです。予約不要ですが混雑時は待ち時間あり。


10位:ブラジル館
陽気でカラフルな空間が広がるブラジル館は、開館初日から大行列!特に話題を集めたのが、来場者に配布されたカラフルなポンチョで、会場中が一気にブラジルムードに。
館内は活気に満ちた雰囲気で、南国感あふれるドリンクが楽しめるカフェも好評です。予約なしで入場可能ですが、混雑しやすいので早めの訪問がおすすめです。


11位:スペイン館
光と陰影が美しい「海と太陽」をテーマにした外観や、360度スクリーンの没入型映像展示が話題のスペイン館。
館内では日本とスペインの歴史的つながりや、海洋テクノロジーなどを体感的に学べるほか、大阪の人気店が監修するレストランで本格ピンチョスやチュロス、スペインワインも楽しめます。アート・学び・グルメの三拍子が揃った、総合満足度の高いパビリオンです。


12位:ヨルダン館
ヨルダンパビリオンは、現地の砂漠から輸送された“本物の赤い砂”の上を裸足で歩く体験や、死海の塩を使ったハンドマッサージ、スパイス香るヨルダンコーヒーなど、五感をフルに使ってヨルダン文化を味わえる注目パビリオン。
展示をただ“見る”だけでなく、香り・触感・味覚まで体験できる没入感が魅力で、「一番印象に残った!」という声も。予約なしで入場できますが、人気の時間帯はやや行列に注意。


13位:ポーランド館
「創造の遺伝子」をテーマに、香りや植物、音楽など五感を刺激する癒し系ポーランドパビリオン。
週替わりでプロのピアニストによるショパンのミニコンサートが開かれ、クラシック音楽ファンにも注目されています(※事前予約制/当日先着も可)。ハーブの香りに包まれた展示や、昼と夜で雰囲気が変わる野外パフォーマンス、本格的なポーランド料理が楽しめるレストランなど、アートと文化を穏やかに体感できる落ち着いた空間です。


14位:チェコ館
チェコパビリオンは、グルメ・アート・建築・キャラクターが揃った癒し系スポット。
ピルスナーウルケルの泡の注ぎ分けやチーズフライなど本場の食体験に加え、不思議な人気キャラ「レネ」も登場しSNSで話題に。螺旋状の建築とガラスアートも見応えがあり、ミニステージでの音楽演奏に「泣けた」との声も。時間帯によっては混雑もあるが予約不要で気軽に楽しめる、満足度の高いパビリオンです。


15位:トルコ館
トルコパビリオンでは、ドネルケバブやラフマージュン、トルコアイスなど本場の味が楽しめるレストランに加え、ナザール・ボンジュウやタイル柄雑貨など可愛いお土産が揃うショップも人気です。
館内は「月と太陽」をテーマにした幻想的な空間で、赤い月の造形物もフォトスポットとして好評。予約なしで気軽に立ち寄れ、展示よりも“食と買い物”を中心に楽しみたい方にぴったりのパビリオンです。


16位:モナコ館
ラグジュアリーな空間が楽しめるモナコパビリオン。
ホテル・ド・パリ監修の本格ワインバーや、幻想的な展示空間、香りと光に包まれる没入体験など、大人がゆったり楽しめる内容が揃っています。予約不要で入館でき、展示・VR・バーと目的に応じて案内されるスタイルも特徴的。樹齢500年のオリーブの木や巨大すごろくなど、屋外の癒しスポットも見逃せない!美しさと静けさを求める方にぴったりのパビリオンです。


17位:カナダ館
氷のような外観が目を引くカナダパビリオン。
中に入ると温かみのある展示が広がり、ARタブレットを使ってカナダの自然や文化を体感できます。子ども連れにも好評で、スタッフのフレンドリーな対応も魅力。さらに、SNSで話題の「ビーバー人形」やメープル味の限定スナック「メープルビーバー」も人気。
これらのグッズはパビリオンではなく北陸マルシェ内で販売されているので要注意。静かに楽しめる、満足度の高いパビリオンです。


18位:ドイツ館
技術とデザインの国・ドイツの視点から「サステナブルな未来」を学べるドイツパビリオン。
リサイクルの大切さを教えてくれるマスコット「サーキュラー」や、循環社会を五感で学べる展示が話題です。外には本格的なドイツビールやソーセージが味わえる人気レストランもあり、展示とグルメの両方が楽しめます。


19位:ポルトガル館
ロープ状の外観が目を引くポルトガル館は、建築とグルメの両方が楽しめるポルトガルパビリオン。
隈研吾氏によるデザインと、海を感じる青を基調とした幻想的な展示空間に加え、名物エッグタルト「パステル・デ・ナタ」やポルトガル料理が味わえるレストランも人気。日本語の語源紹介など学びの要素も楽しめます。


20位:タイ館
タイパビリオンは、香り・映像・体験・料理と、五感でタイを楽しめる癒し系パビリオン。
無料の本格タイマッサージが大人気で、タイミングが合えば民族舞踊やムエタイのショーも見られます!週替わりのタイ料理や、タイパンツ・雑貨が買えるショップもあり、旅行気分をたっぷり味わえますよ。


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